社会福祉法人 渡保育園 子どもたちをまんなかに
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ふくろう園長のひとりごと


『今年はこんな保育園に』

 「ウワー、あぎゃん高かところで仕事しとんなるばってん、よー目の回らんたい。コワカロー。」
仮園舎前から建築現場を眺めている園児や先生たちの口からため息が洩れます。
 上棟式も終わり園舎の建築工事が急ピッチです。鉄筋二階建ての新園舎は、今までの園舎になかったホール・子育て支援センター・ランチルーム等を有し、名実ともに郡市最大規模の私立保育園が七月には誕生します。
 大きな希望と期待と莫大な投資のもとに実現する新園舎は、その機能をどう生かし、どう地域への還元を図っていくかは、今後の最大の課題であり目標と考えています。
 そこで今年は、
1、子どもの育つ力(生きる力)を伸ばす保育の充実に取り組みます。
2、子どもを育てる力(育児力)の充実に努力します。(職員研修を強化するとともに育児講座の開催、クラス懇談会の開催)に継続して取り組みます。
3、新園舎の機能を生かし“子育て支援センター”の活動をさらに充実します。
4、あおむし応援団活動に見られる支えあう人間関係は、二十一世紀の未来にとって極めて重要です。従って、あおむし応援団の活動支援を一層強化します。

 私たちは、以上のことを重視しながら、全職員が一体となって、新しい渡保育園を目指します。
 

                             平成18年5月


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